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毎日の観察と病院との連携、赤ちゃんの鼠径ヘルニアいわゆる脱腸

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毎日の観察と病院との連携、赤ちゃんの鼠径ヘルニアいわゆる脱腸

鼠径ヘルニアいわゆる脱腸ですが、私も自分の子どもがなるまではこの言葉も知りませんでした。
子どもだけの病気ではなく、大人になって手術を受ける方もいます。


我が子の場合、産まれて1ケ月の時、男の子なのですが、どうも陰嚢の部分が左右大きさが少し違うということに気づきました。
そして大きい方を押さえて見ると、元に戻るという状態でした。
この時子どもはまだ体調も悪くなく、お乳も普段通り飲んでいました。
しかし、数日経った後、左右の大きさが明らかに違うということで、小児科に連れて行きました。
そこでは、今すぐ手術ということではないけれど、その脱腸の部分が陰嚢の中に出たり入ったりしているので、
稀にひどくなると腸閉塞になると聞きました。
その日以降すごく気になり出し、毎日観察していました。
もし、手術になると小児科より小児外科になるということで、小児外科の病院も紹介してもらいました。
その数日後、いきなり子どもが夜中に吐き、大泣きをしました。
それまで、お乳を飲んでも吐くことなどなかったので、紹介してもらっていた病院の夜間診療に連れて行きました。
その日は、小児科の先生が診てくださって、その日は押して戻してもらって帰りましたが、
近いうちに外来で受けてくださいと言われました。
それから調子が良かったので普段通り生活していたのですが、1週間後また吐き始めたので、急いで外来を受けると、
夜間診療の先生が小児外科の先生にも連絡してくれていて、入院も手術もすぐできるよう手配してくれていました。
即入院をし、手術もすぐにしてもらったので、すごく嬉しかったのを覚えています。
あの時、自分が気づいたから、小児科の先生に紹介してもらっていたから、夜間診療の先生が小児外科の先生に連絡してくださったから、
心配ではありましたが、今、子どもも元気でいられるのかもしれません。
常に子どもの様子を観察して、小児科の先生に相談することが大切だと思いました。
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育児ママ
性別:
非公開

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